準備

スタートメニュー内の検索窓に、powershellを入力し、表示された項目から「管理者として実行」をクリック。

WSL(Windows Subsystem for Linux)のインストール

再起動。

Ubuntuのインストールが始まりますので、今回は試しに、ユーザー名「user」パスワード「user」で続けます。
パスワード入力時は、その表示が現れません。間違えないように2度入力してください。

Ubuntuが起動する




課題の解決(1)


ディレクトリを移動する。
「cd」・・・カレントディレクトリの変更
「◯◯◯」・・・各人のユーザーのフォルダ名を入力

ファイルの解析


ファイルの解析には下記のコマンドを使います。
file ./exec_me
内容を確認して、下記コマンドw実行します。
./exec_me

 


課題の解決(2)


ファイルを調べると、種類がわかるので、拡張子をつけて開くことが出来ます。

 


ネットワーク解析

準備


ネットワーク解析用ツール郡をインストール


様々なコマンドで、色々な状況を確認できる。

ifconfig、ping


自分の端末のIPアドレスを確認。
自分宛てに、疎通確認をしてみる。

tracepath


ネットワークの経路を確認。エラーが返ったら「Ctrl + C」で停止させる。

nslookup


ネームサーバで名前解決が出来るかという確認。明示的にネームサーバを指定して確認もできる。

dig


nslookupよりも詳細な情報を得ることが出来ます。

netstat


端末の接続状態を一覧できる。

route


ルーティングテーブルの確認。

whoisその1


whoisをインストールする。

whoisその2


ドメイン情報を確認できます。

whoisその3


膨大な量の情報が出るので、スクロールバックすると確認できます。

他にも、Linuxで多くの情報を確認できるとともに、各種のサーバーの構築などが可能です。