タイトル | : | 僕が僕をやめる日 |
著者 | : | 松村涼哉 |
出版社 | : | KADOKAWA |
ページ | : | 256 |
定価 | : | 610円+税 |
初版 | : | 2019年11月25日 |
紹介 | : | 「死ぬくらいなら、僕にならない?」――生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。2年後、ある殺人事件が起きるまでは……。 高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない――。葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現在の高木の驚愕の計画に辿り着く。 かつてない衝撃と感動が迫りくる――緊急大重版中『15歳のテロリスト』に続く、衝撃の慟哭ミステリー最新作! |
僕が僕をやめる日 (メディアワークス文庫) | 松村 涼哉 |本 | 通販 | Amazon
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