読書ノート

読了:カラフル

タイトル:カラフル著者:森 絵都出版社:講談社ページ:282定価:1,500円+税紹介:今もなお、新しくて、温かい。もう一度読み返したい森絵都作品森 絵都 debut 20周年YA小説の金字塔! 森 絵都 再読!ひとこと感想:ファンタジー要...
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読了:悪人

タイトル:悪人著者:吉田修一出版社:文藝春秋ページ:464定価:900円+税紹介:土木作業員の祐一は、出会い系サイトで知り合った佳乃が山奥で置き去りにされているのを助けようとして殺害してしまう。時を前後し、同じサイトで出会った祐一と光代は互...
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読了:犯罪小説集

タイトル:犯罪小説集著者:吉田修一出版社:KADOKAWAページ:384定価:640円+税紹介:本作を原作にした映画『楽園』2019年秋公開! 出演 綾野剛 杉咲花/佐藤浩市 監督・脚本 瀬々敬久人はなぜ、罪を犯すのか? 『怒り』『国宝』の...
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読了:死神の精度

タイトル:死神の精度著者:伊坂幸太郎出版社:文藝春秋ページ:352定価:700円+税紹介:-ひとこと感想:死神という職業があったら、という非日常の前提条件ではありましたが、実際に描かれる登場人物の現実味が、死神もリアリティが感じられます。死...
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読了:水を縫う

タイトル:水を縫う著者:寺地はるな出版社:集英社ページ:248定価:1,600円+税紹介:松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮い...
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読了:予言の島

タイトル:予言の島著者:澤村伊智出版社:KADOKAWAページ:352定価:680円+税紹介:瀬戸内海の霧久井島は、かつて一世を風靡した霊能者・宇津木幽子が最後の予言を残した場所。二十年後《霊魂六つが冥府へ堕つる》という――。天宮淳は、幼馴...
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読了:星の子

タイトル:星の子著者:今村夏子出版社:朝日新聞出版ページ:256定価:620円+税紹介:-ひとこと感想:親の愛情が重苦しくなることはあります。家族とはいえ、それぞれの立場で、それぞれの考えや気持ちがすれ違うこともあります。そして、強くはない...
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読了:屍人荘の殺人

タイトル:屍人荘の殺人著者:今村昌弘出版社:東京創元社ページ:336定価:1,700円+税紹介:神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共...
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読了:神様のカルテ

タイトル:神様のカルテ著者:夏川 草介出版社:小学館ページ:208定価:1,200円+税紹介:神の手を持つ医者はいないがこの病院では奇跡が起きる栗原一止は信州の病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。専門...
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読了:告解

タイトル:告解著者:薬丸 岳出版社:講談社ページ:448定価:760円+税紹介:罰を受けても罪は消えない。なら、どう生きていけばいい?『天使のナイフ』『友罪』『Aではない君と』――贖罪と向き合い続けた著者だから描けた入魂の傑作長編小説。「自...
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読了:汝、星のごとく

タイトル:汝、星のごとく著者:凪良 ゆう出版社:講談社ページ:352定価:1,600円+税紹介:その愛は、あまりにも切ない。正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑...
本日の気付き

平日昼間の大騒ぎ

2月の最終日、28日火曜日の午後、「ドッカーン」という衝撃音がありました。ノイズキャンセリングヘッドフォンで仕事をしていたにも関わらず、聞こえたその音は、なにか嫌な予感がありました。念のため、防犯カメラモニターを確認すると、前方が大きく破損...