タイトル | : | 死にたくなったら電話して |
著者 | : | 李龍徳 |
出版社 | : | 河出書房新社 |
ページ | : | 256 |
定価 | : | 1,000円+税 |
ひとこと感想:
それまで、法定速度を守って安全運転をしているイメージから、アクセルを全開に走り抜けるような、壮絶な生きざまを体験できる本です。心の奥底に、誰しもが持っている身勝手な感情を、ストレートに放出する、開放感と喪失感でめまいがしてきます。覚悟を持って破滅に向かう道筋を、しっかり見守りました。
死にたくなったら電話して
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