読了:蟻の階段 警視庁殺人分析班

読書ノート
タイトル蟻の階段 警視庁殺人分析班
著者麻見和史
出版社講談社
ページ416
定価760円+税
初版2013年10月16日
紹介頭蓋骨に白い花、掛け時計にスープ皿――テーブルの上の惨殺遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。絵画を模したような現場を作り、さらに「過去の亡霊」を名乗って警察OBの自宅に電話をかけてきた犯人。自らの存在をアピールしたいのか。如月塔子ら殺人分析班が鋭い推理で明かす、歪んだホシの正体とは。(講談社文庫)

「警視庁殺人分析班」シリーズ第二弾

頭蓋骨に白い花、掛け時計にスープ皿――テーブルの上の惨殺遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。絵画を模したような現場を作り、さらに「過去の亡霊」を名乗って警察OBの自宅に電話をかけてきた犯人。自らの存在をアピールしたいのか。如月塔子ら殺人分析班が鋭い推理で明かす、歪んだホシの正体とは。

Amazon.co.jp: 蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫) : 麻見 和史: 本
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