本日の気付き読書ブーム 数年に一度の割合で、読書ブームが到来しています。わたしの中で。仕事に追われている時期は、なかなか読書の時間がとれていないせいか、案件が一段落すると、再び読書ブームというか、読書欲が疼き出すのです。今回の読書ブームは、少し継続性をもたせようと... 2023.02.18本日の気付き
読書ノート読了:#ある朝殺人犯になっていた タイトル:#ある朝殺人犯になっていた著者:藤井清美出版社:U-NEXTページ:328定価:1,600円+税紹介:浮気淳弥(うきじゅんや)(28)は、佐藤昌紀(まさき)(25)と漫才コンビ「スレンダーズ」を組んで3年の売れない芸人。ある朝、目... 2023.02.17読書ノート
読書ノート読了:赤と青とエスキース タイトル:赤と青とエスキース著者:青山美智子出版社:PHP研究所ページ:248定価:1,500円+税紹介:2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作!メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」。日... 2023.02.16読書ノート
Linux & WEBウェブページ上の文字列を、CSSだけで書き換える システムの内部まで辿っていかなければ変更ができない文字列があって、そこを至急書き換えたい場合に重宝するCSSの記述をメモしておきます。1.どこを書き換える?画面は当社のサイトですので、もちろんテキストの書き換えはできるのですが、例えば、緊急... 2023.02.15Linux & WEB
読書ノート読了:コーヒーが冷めないうちに タイトル:コーヒーが冷めないうちに著者:川口俊和出版社:サンマーク出版ひとこと感想:いきなり、無茶苦茶な前提条件で、過去に戻れるというファンタジー。ついていけるだろうか、と心配しながら読み進めていくと、個性的な登場人物たちが、ひっそりとした... 2023.02.14読書ノート
読書ノート読了:#真相をお話しします タイトル:#真相をお話しします著者:結城真一郎出版社:新潮社ひとこと感想:5篇の短編集ですが、ひとつひとつの作品のどんでん返しに、身も凍るストーリー展開。お話の中に吸い込まれるスピードと、最後に向かう急降下の落差はジェットコースターのようで... 2023.02.13読書ノート
読書ノート読了:俺ではない炎上 タイトル:俺ではない炎上著者:浅倉秋成出版社:双葉社ひとこと感想:突然、預かり知らぬところでの大炎上。見に覚えがないからといって、真っ向から対決しても歯が立たない事がありそうです。権力や世論、真実ではない事実。冷や汗が止まらない本でした。 2023.02.12読書ノート
読書ノート読了:あなたの人生、片づけます タイトル:あなたの人生、片づけます著者:垣谷美雨出版社:双葉社ひとこと感想:片づけ屋・大庭十萬里さんを軸に、短編が描かれています。色々な環境下での「片付け」を行って片付いたあとの変容が、とてもスッキリします。さて、自分の片付けるものは、と身... 2023.02.11読書ノート
読書ノート読了:誰かがこの町で タイトル:誰かがこの町で著者:佐野広実出版社:講談社ひとこと感想:一つ間違えれば、自分もこの町に入ってしまうことはないだろうか、と現実味のあるストーリです。多かれ少なかれ、本書のような町はあるのだろうし、今もどこかで同じストーリーが現実に起... 2023.02.10読書ノート
読書ノート読了:理由 タイトル:理由著者:宮部みゆき出版社:新潮社ひとこと感想:冒頭から衝撃的な場面が登場し、さらに不可解な状態へ読者を拉致します。それから、ゆっくりと謎の紐をほどき始め、想像をどんどん裏切っていきます。それぞれが描いた未来像が、絡み合うことで大... 2023.02.09読書ノート
読書ノート読了:図書館の殺人 タイトル:図書館の殺人著者:青崎有吾出版社:東京創元社ひとこと感想:いわゆる高校生探偵モノでしょうか。図書館という、比較的身近な環境下で起こる事件の中に、各キャラクターのはっきりとしたディティールで描かれていきます。トリックは、しっかりと思... 2023.02.08読書ノート
読書ノート読了:ホテル・ピーベリー タイトル:ホテル・ピーベリー著者:近藤史恵出版社:双葉社ひとこと感想:かすかな違和感を覚えながら始まる、素敵なリゾート風景が描かれ始めます。時間経過とともに景色が曇り始め、やがて違和感の正体も明らかに。ラストに向けて、大きな違和感の回収に入... 2023.02.07読書ノート