ダークゾーン 上

読書ノート
タイトルダークゾーン 上
著者貴志 祐介
出版社祥伝社
ページ336
定価648円+税
初版2013年9月1日
紹介壮絶な戦場を舞台に鬼才が抉る“人間精神の暗黒!“
「盤上は現実、駒(クリーチャー)たちは幻想(ファンタジー)、敗北は死。悪夢の対局が幕を開ける」西上心太(文芸評論家・将棋ペンクラブ大賞選考委員)

戦え。戦い続けろ」プロ将棋棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化して、闇の中で目覚めた。突如、謎の廃墟で開始される青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化(パワーアップ)など、奇妙なルールの下で続く七番勝負。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。“軍艦島“で繰り広げられる地獄のバトル。圧巻の世界観で鬼才が贈る最強エンターテインメント!

ダークゾーン (ノン・ノベル 898)
“軍艦島"を舞台に描く異次元のバトル。 「サスペンスたっぷりの 知的ゲーム小説」 ――評論家・大森望氏(『週刊新潮』書評より) 「戦え。戦い続けろ」将棋プロ棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化した十七人の仲間と共に、闇の中で目覚めた。謎の廃墟を舞台に開始された青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化...

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