双葉社

読書ノート

読了:川のほとりに立つ者は

タイトル:川のほとりに立つ者は 著者:寺地 はるな 出版社:双葉社 ページ:224 定価:1,500円+税 初版:2022年10月20日 紹介:カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受け...
読書ノート

読了:夏の体温

タイトル:夏の体温 著者:瀬尾まいこ 出版社:双葉社 ページ:184 定価:1,400円+税 初版:2022年3月17日 紹介:「出会い」がもたらす「奇跡」を描いた全3篇 ■「夏の体温」 2002年刊行、瀬尾さんのデビュー作『卵の緒』で...
読書ノート

読了:晩秋行

タイトル:晩秋行 著者:大沢在昌 出版社:双葉社 ページ:488 定価:1,800円+税 初版:2022年6月22日 紹介:居酒屋店主の円堂のもとに、バブル時代、ともに荒稼ぎをした盟友の中村から電話が入る。当時、「地上げの神様」と呼ばれ、...
読書ノート

読了:川のほとりに立つ者は

タイトル:川のほとりに立つ者は 著者:寺地はるな 出版社:双葉社 ページ:224 定価:1,500円+税 初版:2022年10月20日 紹介:カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける...
読書ノート

読了:変な絵

タイトル:変な絵 著者:雨穴 出版社:双葉社 ページ:288 定価:1,400円+税 初版:2022年10月20日 紹介:30万部突破!  ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」! タイ...
読書ノート

読了:爆弾犯と殺人犯の物語

タイトル:爆弾犯と殺人犯の物語 著者:久保りこ 出版社:双葉社 ページ:288 定価:1,650円+税 初版:2022年9月15日 紹介:空也が小夜子のスマホを拾ったことで、ふたりは運命的に出逢う。小夜子は学生時代に事故によって左目に義眼...
読書ノート

読了:悲鳴だけ聞こえない

タイトル:悲鳴だけ聞こえない 著者:織守きょうや 出版社:双葉社 ページ:264 定価:1,650円+税 紹介:新米弁護士の木村は顧問先の企業からパワハラ調査を依頼される。だが、パワハラを訴える投書はあるものの、被害者も加害者もわからず、...
読書ノート

読了:俺ではない炎上

タイトル:俺ではない炎上 著者:浅倉秋成 出版社:双葉社 ひとこと感想: 突然、預かり知らぬところでの大炎上。見に覚えがないからといって、真っ向から対決しても歯が立たない事がありそうです。権力や世論、真実ではない事実。 冷や汗が止まら...
読書ノート

読了:あなたの人生、片づけます

タイトル:あなたの人生、片づけます 著者:垣谷美雨 出版社:双葉社 ひとこと感想: 片づけ屋・大庭十萬里さんを軸に、短編が描かれています。色々な環境下での「片付け」を行って片付いたあとの変容が、とてもスッキリします。 さて、自分の片付...
読書ノート

読了:ホテル・ピーベリー

タイトル:ホテル・ピーベリー 著者:近藤史恵 出版社:双葉社 ひとこと感想: かすかな違和感を覚えながら始まる、素敵なリゾート風景が描かれ始めます。 時間経過とともに景色が曇り始め、やがて違和感の正体も明らかに。 ラストに向けて、大きな...