ともき

読書ノート

読了:スモールワールズ

タイトル:スモールワールズ著者:一穂ミチ出版社:講談社ひとこと感想:短編が6本、グラデーションしていきます。それぞれにどこかで共感するところがありますが、「魔王の帰還」は胸がすく思いです。自分の中で、「いつから変わったのだろうか」と考えたく...
読書ノート

読了:AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

タイトル:AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子著者:内藤了出版社:KADOKAWA/角川書店ひとこと感想:藤堂比奈子シリーズの第3段。気がつけば、毎日、藤堂比奈子シリーズを読んでいます。以前に連続ドラマ化されていたと聞き、なるほど、これはやみ...
読書ノート

読了:CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

タイトル:CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子著者:内藤了出版社:KADOKAWA/角川書店ひとこと感想:藤堂比奈子シリーズの第2段。シリーズ第1段の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読み終えて、すぐに全巻セットを古書店にて買い求め、時間...
読書ノート

読了:エゴイスト

タイトル:エゴイスト著者:浅田マコト出版社:小学館ひとこと感想:恥ずかしながら、映画化がなされていたことを知りませんでした。さらに言えば、ジェンダーのお話であることも知らずに、白紙の状態で読みました。むしろ、そうしたことで、先入観なく主人公...
Linux & WEB

そろそろManjaroを始めてみませんか?(2)

Manjaroをインストールしてみます。今回は、VMwareへの導入ですので、心配することは無いと思います。仮想マシンの再生日本語で「再生」という言い回しには違和感がありますが、仮想マシンの電源を入れるということだそうです。前回、予めISO...
Linux & WEB

そろそろManjaroを始めてみませんか?(1)

Windowsには、Linux 用 Windows サブシステム (WSL) というLinuxを動作させてくれる、ヘッドレスのサービスがありますが、ここでは、昔ながらのVirtual Machineを利用した形で、Manjaro Linux...
読書ノート

読了:ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

タイトル:ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子著者:内藤了出版社:KADOKAWA/角川書店ひとこと感想:藤堂比奈子シリーズの第1段。著者の内藤さんは長野市のご出身で、冒頭より長野市民には大変身近な善光寺七味の話題で、勝手に親近感を覚えました。...
Linux & WEB

パソコン作業の冗長化について考える

どのOSでもサポート期間というものが設定されています。それは、日進月歩の技術や環境の変化で、その性能を保証することができないからです。しかし、Microsoft社のWindowsや、Apple社のMacOSに関しては、アップグレードができる...
読書ノート

読了:六人の嘘つきな大学生

タイトル:六人の嘘つきな大学生著者:浅倉秋成出版社:KADOKAWAひとこと感想:2022年本屋大賞ノミネートされた話題の本です。読み始めは、自分には遠い過去のことと思ってのんびりと読み始めたのですが、急遽、人狼ゲームが始まりました。人狼も...
本日の気付き

多言語化プラグイン「Bogo」を使ってみた

現在進行中の案件の一つで、多言語サイトの制作に関わっています。今までは、世界中で活躍されている大学教授のサイトは、より精密にリクエストに応えるために、静的ページをその言語の数だけ制作していましたが、今どきはCMSでサクッと仕上げるのでしょう...
読書ノート

読了:ブラックボックス

タイトル:ブラックボックス著者:砂川文次出版社:講談社ひとこと感想:正直、まったく知らない世界であった、自転車デリバリー。内情を覗き見ることができた気がしました。しかし、それぞれの人生がそこにあって、それぞれの考え方で進んでいく。人間の中に...
読書ノート

読了:火車

タイトル:火車著者:宮部みゆき出版社:新潮文庫ひとこと感想:すっかりミステリー小説の虜になってしまい、時間があれば読む始末です。休職中の刑事が、とある女性の消息を探し始めるという書き出しで、行動をともにしていく感覚で読み進めていきました。そ...